夢道具

自分のための雑記帳

2025-01-01から1年間の記事一覧

小型の炊飯器

今回は「小型炊飯器」の話です。小型炊飯器と言っても、0.5〜1.5合、2合、3合とサイズはさまざまですが、特に0.5〜1.5合クラスの製品は、価格が手頃で省電力、コンパクトさを重視する方に特に人気があります。個人利用では、このサイズで十分という方が多い…

沸かせる温調ボトル

今回は「沸かせる温調ボトル」の話です。お湯を沸かす方法として、電気ケトルや電気ポットがありますが、少量のお湯を沸かす場合には、このドリテックの「沸かせる温調ボトル」が便利です。 必要な分だけを沸かせるので、無駄がなく、節電・節水にもつながり…

DC/ACインバーターの活用(後編)

今回は「DC/ACインバーター」を導入するにあたり、使った材料や工具を紹介しつつ、雑談を交えながら進めていきたいと思います。まず、インバーターを使うためには車のバッテリーから電源を引き込む必要があるのですが、これがいわゆる「バッ直(バッテリー直…

DC/ACインバーターの活用(前編)

今回は「DC/ACインバーター」の話です。DC/ACインバーターとは、バッテリーから供給される直流(DC12V)の電気を、家庭用コンセントと同じ交流(AC100V)に変換する装置です。 この装置があれば、コンセントのない場所でも家電製品を使うことができます。12V…

未来型のロースター

今回は「レンジパン」の話です。レンジパンとは、電子レンジのマイクロ波を利用して、フライパンで焼いたような焼き目と香ばしさを加えられる、電子レンジ専用のグリルパンです。 一般的な調理法としては、ガスコンロとフライパン(またはIH)の組み合わせが…

アーバンクリアのガラス容器

今回は「耐熱ガラス容器」の話です。AGCテクノグラス社の iwaki ブランド「パック&レンジ」は、発売から30年以上も愛され続けるロングセラー製品で、耐熱ガラス製の保存容器として多くの人に選ばれています。 実はこの製品を知ったのはごく最近のことです。…

高効率なオーブンレンジ

今回は「オーブンレンジ」の話です。できるだけコンパクトなオーブンレンジを探していたのですが、オーブン機能が付いていると、どうしてもサイズが大きくなってしまいます。コンパクトさを重視するなら、単機能型の電子レンジでも良いのですが、とはいえ、…

超高強度のマイクロコード

以前の記事で「マイクロコード」について紹介しましたが、今回は「超高強度のマイクロコード」を入手したので、改めてご紹介したいと思います。あわせて、「マイクロコード」や「パラコード」を収納できる「ロープディスペンサー」も購入しました。 製品につ…

XTAR L4充電器セット

今回は「XTAR L4充電器セット」の話です。これまでの記事でも「1.5Vの単4形リチウムイオン電池」が何度か登場していましたが、あらためて取り上げてみることにしました。このタイプの充電池は、ややマイナーかもしれませんが、乾電池と同じ感覚で使え、かつ…

ライターサイズのラジオ

今回は、小型ラジオについての話です。散歩のお供にぴったりなラジオを探していました。いくつか候補はあったものの、やはり信頼性のある製品を選びたいと考えていました。ただし、高性能で高額なモデルまでは必要なく、コンパクトで手ごろな価格のものが理…

ホリデークールの保冷力(後編)

ホリデークールの保冷力(後編) になります。前回、結果が後回しになりましたが、「シマノ ホリデークール 60」の保冷力をDIYでアップさせる企画、果たしてその結果は? 実験方法をおさらいすると、500mlの水を凍らせたペットボトルを1本使用し、氷がすべて溶…

ホリデークールの保冷力(前編)

前回の続きです。コールマンのクーラーボックス「テイク5 MODEL 5205」に保冷力で負けたのが、こちらの「シマノ ホリデークール 60」です。負けたといっても、わずかな差ではあります。 記事をご覧になっていない方のために説明すると、500mlの凍らせた水入…

軽量なクーラーバッグ

今回は「クーラーバッグ」についてのお話です。飲み物や食べ物を入れて持ち運べるアイテムで、特にアウトドアやピクニックで活躍しますが、日常使いにも適しています。 たとえば、飲み物やお弁当、デザートなどをまとめて持ち運べる「お弁当セット」として使…

黒いショルダーベルト

前回、シマノの「アイスボックス VL(17L)」について書きましたが、今回はそのクーラーボックスにショルダーベルトを取り付ける話です。17Lと比較的小型なクーラーボックスですが、やはり「ショルダーベルト」があると便利です。 シマノから「汎用タイプの…

お気に入りのクーラーボックス

今回は「クーラーボックス」の話です。使いやすく、小型で軽い製品を探していたところ、目にとまったのが、シマノの「アイスボックス VL」です。容量は17Lのモデルを選びました。 シマノの「アイスボックス」シリーズには、17L、22L、30Lの3サイズがあり、グ…

手軽なシート

今回は「手軽なシート」の話になります。ちょっとした用途にも使える安価なシートを探していました。大きなシートまでは必要なく、一時的に荷物を置いたりできるサイズのものです。 それでも、時にはタープのように使えると便利なので、今回は2種類のシート…

15年目の風

今回は「古い小型扇風機」のお話です。購入した時期ははっきりしませんが、10年以上前なのは確かです。いまだに現役で活躍していて、夏場のパソコン使用時や、就寝中に足を冷やすのによく使っています。 毎日使っているわけではありませんが、意外と壊れない…

カラビナ付きキーツール その9

今回は「多目的コード」の話です。いよいよ「カラビナ付きキーツール」企画の最後の記事となりました。しばらく続いてきた "つたない記事" の集大成というと少し大げさかもしれませんが、目標としていた「7つの道具」が、ついに完成します。笑 多目的コード…

カラビナ付きキーツール その8

前回に続き、今回はチタン製の小型容器に「色鉛筆と紙」を入れる話です。ただ容器に入れるだけなので、なんてことのない記事ですが、興味のある方は、ぜひ覗いてみてください。笑 ただ「色鉛筆と紙」を入れるだけとはいえ、一応こだわりもあります。今回の企…

小さな色鉛筆

今回は「色鉛筆」の話です。「カラビナ付きキーツール」の番外編になります。つまらない話ですが、お付き合いいただければ幸いです。笑 キーツールに加える道具として、「小型の容器」に筆記用具を入れようと考えてました。 ボールペンの替え芯を入れるか、…

カラビナ付きキーツール その7

今回は「ホイッスル」の話です。「カラビナ付きキーツール」に加えるアイテムとして、すごく悩んだのがこのホイッスルでした。というのも、普段の生活ではほとんど出番がないからです。 キーツールに「ほんとに必要?」と思いがちですが、でも、いざというと…

カラビナ付きキーツール その6

今回は「金属鉛筆」の話です。別名「インクレスペン」や「メタルペンシル」としても知られています。簡単に説明すると、「削らずに書き続けられる鉛筆」です。 芯は金属製で、書くときに紙に擦れることで金属が酸化し、その酸化物が紙に転写されることで文字…

カラビナ付きキーツール その5

今回は「チタン製の小型ナイフ」の話です。キーツールに加える道具として、「小型マルチツール」を選ぶか、「小型ナイフ」を選ぶかで迷っていたのですが、最終的には軽量化を優先して「ナイフ」を選ぶことにしました。 マルチツールは圧倒的に便利なのですが…

カラビナ付きキーツール その4

今回は「小型LEDライト」の話です。キーツールとして加えるライトをいくつか検討していました。種類としては、充電式や電池式がありますが、特にボタン電池式のLEDライトは小型で軽く、非常に魅力でした。しかし、日常的に使うことも考慮して、充電式のLEDラ…

カラビナ付きキーツール その3

今回は「ポケットクリップ」の話です。カラビナ付きのキーツールに「ベルトクリップ」を追加しようと思いましたが、小さくて軽い「ポケットクリップ」を見つけたので変更しました。 普段はポケットに入れて持ち歩くつもりなので、ポケットクリップの方が便利…

カラビナ付きキーツール その2

「カラビナ付きキーツール」の続きになります。今回は「キーリング」に注目してみました。キーリングには、ステンレス製やスチール製などいくつかの素材がありますが、カラビナがチタン製なので、キーリングもチタン製にしてみました。 チタン製にすることで…

カラビナ付きキーツール その1

今回は「カラビナ付きキーツール」の話になります。軽量で便利なキーツールを目指していく企画です。とはいえ、必要最低限のキーツールを目指すので、特におすすめできる内容ではありませんが、楽しんでいただければ幸いです。 まずは "その1" として、「カ…

着火剤になるパラコード

今回は「着火剤になるパラコード」の話になります。以前の記事で「ネックレス式のメタルマッチ」の話をした際に少し触れましたが、改めて記事にすることにしました。少し古い話題ですが、お付き合いいただければと思います。 この製品は、パラコードの内部に…

小さな着火道具

今回も「火お越し道具」の話です。独自の「カラビナ付きキーツール」に追加する製品を集めているのですが、その中で生まれた「小さな着火道具」の話になります。ライターキーパーのような製品や小型のオイルライターなどの追加も考えましたが、より小型で軽…

防水マッチと防水ケース

今回は「防水マッチと防水ケース」の話になります。火をつける道具としてはガスライターやオイルライターが一般的ですが、燃料切れや故障のリスクがあります。もちろん、そういったことは滅多にありませんが、確実に火を起こしたい場面では、より信頼できる…