前回に引き続き、「水蒸気炊飯 その2」になります。 (*´∀`)ノ ワーイ
ということで、おっちゃんだけが 喜んでおります。
興味のない方も、「炎」だけでも 見ていただければ 幸いです。
では、さっそく・・・
今回も、「水蒸気炊飯」なのですが、アルコールストーブでの
「ほったらかし炊飯」になります。
「ほったらかし」といっても 火を使用しますので、注意が必要です。
「ほったらかしては、いけません」危険です。
注:当ブログの筆者は、解説が下手です。(残念ながら・・・)
なので、お見苦しい点も多いかと存じますが、 温かく見守って
いただければ幸いです。(じーっと)
すでに お米は、研いであります。
お米:2合 / 水:360ml/ 浸漬:30分
水の量や浸漬は、お好みで・・・
アルコールストーブに燃料用アルコールを (30ml)入れます。
少し多めに入れるくらいが、安心できます。
注:このアルコールストーブには、目盛がありません。
なので、エバニュー(EVERNEW) のアルコールボトル(EBY650)を利用して
おります。このボトルのキャップは、計量キャップになっているので、
量ることができます。
ちなみに、アルコールストーブの付属のキャップ(蓋)1杯分が、おおよ
そですが30mlに相当します。
アルコールストーブは、Lixada(リクサダ?) というところから出して
る商品で アルミ製です。重さは 26g と軽量です。
十字五徳は、エバニュー(EVERNEW) EBY253 です。
今回は、これらを使用して炊飯していきます。
このアルコールストーブの場合、30ml入れると 約30分燃焼します。
火をつけてからの計測では、条件によっても異なりますが、いつも大体
25~30分くらい燃焼しています。
十字五徳との相性なのか、燃えが大きくならない気がします。その影響
なのか意外と燃焼時間が延びます。
個体差もあるかと思われますが、1ml=1分 なので分かりやすいです。
あと気温や風などにも影響するので、あくまでも目安です。
こんな感じになります。
アルコールストーブに クッカーを乗せる際は、十分な注意が必要です。
バランスが悪いと倒れてしまいます。
こんな感じに 燃焼します。
屋外で使用する場合は、別途、防風対策が必要なのと アルコールを
少し多めにして(40ml~45ml) 炊飯中の熱が、不足しない対策が必要です。
屋外では、風によって熱が奪われるため、加熱時間が、長く必要になります。
最悪、風で火が消えている場合も ありますので、常に確認が必要です。
風が、強すぎて まったくダメ という時もあります。
※ アルコールよりも ガスの方が、安定した火力が得られます。
炊飯完了後、10分ほど 蒸らして完成です。(蓋を取らずに そのまま放置)
これで完成です♪
炊飯にかかる 燃料代としては、燃料用アルコール 500ml で、1本400円
として、500 ml ÷ 30 ml = 16.66 なので、400円 ÷ 16.66 = 約24円
意外と高いのです。燃料1本 で、約16回の炊飯が可能です。
それを考えると やはり IHクッカーの電気代が、圧倒的に安いです。
念のため、30分間火にかけてますが、実はもう少し時間短縮も可能です。
興味のある方は、試してみてね。
※お米の種類によっても出来栄えが変わります。
最後まで 読んでくれて ありがとうございます。
また見てね~
(*´∀`)。o○ 炊飯してるだけで楽しくなれます。