夢道具

自分のための雑記帳

カラビナ付きキーツール その5

 

 

今回は「チタン製の小型ナイフ」の話です。キーツールに加える道具として、「小型マルチツール」を選ぶか、「小型ナイフ」を選ぶかで迷っていたのですが、最終的には軽量化を優先して「ナイフ」を選ぶことにしました。

 

マルチツールは圧倒的に便利なのですが、やはり重さが気になります。今回はできるだけ軽量なキーツールを目指しているので、その点を重視しました。

 

ナイフと言っても、キーツールに取り付ける程度の大きさなので用途は限られますが、それでも小型のナイフが一つあると非常に便利です。袋を切ったり、紐を切ったり、出番は多くはないものの、いざという時に頼りになります。

 

ということで、さっそくご紹介します。

 

 

これです

 

■ [prendre] 折りたたみ 小型ナイフ

● 型番:PR-FK4

● 素材:チタン合金(ハンドル部)、ステンレス(刃)

● 刃渡り:27mm

● 寸法:41mm×11mm×5mm(折りたたみ時)

● 重量:約7.3g 

 

 

重さは約7.7gでした。

 

 

折りたたみ時の長さは41mmです。刃渡りは27mm。

 

 

全長は70mmあります。

 

 

良く切れます。研がなくても十分使えます。

 

 

大きさはこんな感じです。

 

 

キーツールにさっそく追加してみました。まだ2つ目なので寂しいですが、そのうち賑やかになっていきます。

 

 

きれいな画像も貼っておきます。

出典:Amazon

 

出典:Amazon

 

出典:Amazon

 

ざっくりとご紹介しましたが、今回ご紹介した大きさのナイフは、他にもたくさんの種類があります。デザインや使い勝手など、自分好みのナイフに出会えるかもしれませんね。

 

余談ですが、子供の頃、「タッチナイフ」という小さなカッターを持っていました。調べてみると、1979年に発売され、同年にグッドデザイン賞を受賞してました。確かに、グッドなデザインでした。

 

1979年発売「タッチナイフ」

出典:オルファ株式会社

 

いまでも販売されていますが、当時の「タッチナイフ」をベースに、裏面にマグネットを取り付けて、さらに便利になった製品も登場しています。

 

裏面にマグネットを付けてさらに便利になった「タッチナイフR」

 

形が丸くなった製品もありました。

 

後継モデル「タッチナイフベンリー」

出典:オルファ株式会社

 

今回はチタン製のナイフになりましたが、「タッチナイフ」をキーツールに加えたくなりますね。考えてみると昔から切る道具が好きだったんだなぁと思います。おっさんになっても、そのワクワク感は健在でした。

 

ということで、今回はここでおわりになります。

 

 

 

 Survival of the fittest 様の動画です ( Titanium Alloy Mini EDC Knives )

 

 Survival of the fittest 様の動画です ( Mini Titanium Alloy Folding Knife )

 

KeyUnity 様の動画です ( KK19 Mini Knife )

 

最後まで 読んでくれて ありがとうございます。

 

また見てね~

 

 

 

(*´∀`)。o○  ナイフがあれば、道は開けるのです。