今回は「チタン製の小型ナイフ」の話です。キーツールに加える道具として、「小型マルチツール」を選ぶか、「小型ナイフ」を選ぶかで迷っていたのですが、最終的には軽量化を優先して「ナイフ」を選ぶことにしました。
マルチツールは圧倒的に便利なのですが、やはり重さが気になります。今回はできるだけ軽量なキーツールを目指しているので、その点を重視しました。
ナイフと言っても、キーツールに取り付ける程度の大きさなので用途は限られますが、それでも小型のナイフが一つあると非常に便利です。袋を切ったり、紐を切ったり、出番は多くはないものの、いざという時に頼りになります。
ということで、さっそくご紹介します。
↓ これです
■ [prendre] 折りたたみ 小型ナイフ
● 型番:PR-FK4
● 素材:チタン合金(ハンドル部)、ステンレス(刃)
● 刃渡り:27mm
● 寸法:41mm×11mm×5mm(折りたたみ時)
● 重量:約7.3g
重さは約7.7gでした。
折りたたみ時の長さは41mmです。刃渡りは27mm。
全長は70mmあります。
良く切れます。研がなくても十分使えます。
大きさはこんな感じです。
キーツールにさっそく追加してみました。まだ2つ目なので寂しいですが、そのうち賑やかになっていきます。
↓ きれいな画像も貼っておきます。
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
ざっくりとご紹介しましたが、今回ご紹介した大きさのナイフは、他にもたくさんの種類があります。デザインや使い勝手など、自分好みのナイフに出会えるかもしれませんね。
余談ですが、子供の頃、「タッチナイフ」という小さなカッターを持っていました。調べてみると、1979年に発売され、同年にグッドデザイン賞を受賞してました。確かに、グッドなデザインでした。
↓ 1979年発売「タッチナイフ」
出典:オルファ株式会社
いまでも販売されていますが、当時の「タッチナイフ」をベースに、裏面にマグネットを取り付けて、さらに便利になった製品も登場しています。
↓ 裏面にマグネットを付けてさらに便利になった「タッチナイフR」
形が丸くなった製品もありました。
↓ 後継モデル「タッチナイフベンリー」
出典:オルファ株式会社
今回はチタン製のナイフになりましたが、「タッチナイフ」をキーツールに加えたくなりますね。考えてみると昔から切る道具が好きだったんだなぁと思います。おっさんになっても、そのワクワク感は健在でした。
ということで、今回はここでおわりになります。
↓ Survival of the fittest 様の動画です ( Titanium Alloy Mini EDC Knives )
↓ Survival of the fittest 様の動画です ( Mini Titanium Alloy Folding Knife )
↓ KeyUnity 様の動画です ( KK19 Mini Knife )
最後まで 読んでくれて ありがとうございます。
また見てね~
(*´∀`)。o○ ナイフがあれば、道は開けるのです。