
今回は「金属鉛筆」の話です。別名「インクレスペン」や「メタルペンシル」としても知られています。簡単に説明すると、「削らずに書き続けられる鉛筆」です。
芯は金属製で、書くときに紙に擦れることで金属が酸化し、その酸化物が紙に転写されることで文字や絵が描けます。芯の減りが遅く、長期間使用できるのが特徴です。書いた濃さは、2Hの鉛筆のように薄めです。
小型のものでは、イギリスのメーカー「World's Tiniest (ワールドタイニエスト) 社」の製品で、「ForeverPen(フォーエバーペン)」があります。世界最小のペンとして販売され、その名前通り「永遠に使えるペン」というイメージを持ったペンです。
「世界最小のペン」というキャッチコピーに反して、サイズがあまりにも小さすぎて、使いづらいという意見もありますが、チタン製の本体と重さがわずか4g、全長約25mmという極小サイズは魅力です。
↓ ForeverPen(フォーエバーペン)

軽量な「カラビナ付きキーツール」を目指す企画としては、「ForeverPen (フォーエバーペン) 」も候補に挙がりましたが、今回は別の製品に注目してみました。
ということで、さっそくご紹介します。
と その前に・・・
以前、当ブログでご紹介した「小さな着火道具」を「カラビナ付きキーツール」に加えました。普段は使うことがないのでお守り的な存在です。

「チタン製容器」と「フリント式点火部品」と「脱脂綿」の内容です。

フリント式点火部品を脱脂綿に包んで、容器に入れてます。

こんな感じです。

外形 46mm×16mm / 内形 33mm×13mm です。

着火道具を加えたところ。

現在の重さは、約48gですね。
↓ 以前の記事です
ということで、改めてご紹介いたします。
↓ これです

■ [FEGVE] ミニチタン合金鉛筆 ポータブルツールペン
● 素材:ペンホルダー:チタン合金(TC4) / ペン先:グラファイト合金
● 寸法:68mm×6.8mm
● 重量:約9g
● 付属品:チタン製キーリング(20mm)×1
※アマゾンで販売されていましたが、現在は終了しています。

重さは約9gです。

長さは68mmです。

ネットで見かけたワンちゃんをまねて描いてみました。ちなみに線は消しゴムで消すこともできます。
このペンは、ほかにもいくつか種類がありましたが、デザインのシンプルなものを選んでみました。




次に紹介するのは、ペン先が収納式のペンです。これにより、さらに小型化され、持ち運びも安全になっています。

■ チタン合金 小型 インクレスペンシル
● 素材:ペンホルダー:チタン合金 / ペン先:グラファイト合金
● 寸法:45mm (収納時)×8mm / 60mm (使用時)×8mm
● 重量:約7g
● 付属品:交換用ペン先×2 / キーリング(20mm)×1

重さは約7gです。

使用時の長さは6cmです。

収納時の長さは4.5cmです。

並べてみるとこんな感じです。

ペン先は互換性がありました。どちらでも使えます。

(右)のペンの方がコンパクトになるので「カラビナ付きキーツール」としては最適な選択ですが、今回は(左)のペンを選びました。
(左)のペンはサイズも大きくなるのですが、ペンシルとしてだけでなく、タクティカルペンのような自衛の道具としても使えるのではないかと考えてます。
また、すぐにメモを取る必要がある場合、ペンを取り出すことなくどこにでも書けるため、緊急時にも便利です。

ここまでの重さは、約59gです。

当初考えていた「小型容器+ペン、紙」や「ホイッスル」も追加する予定です。今回の「金属鉛筆」は予定にはありませんでしたが、新たに加わったことで、確実に汎用性が高まりました。
「金属鉛筆」は筆記具として機能しますが、細長い金属が1本あるだけで、ちょっとした道具として活躍できる場面があります。
たとえば、蓋やキャップを開けるときに便利だったり、背中をかいたり、細かな作業の手助けになったりします。発想しだいでいろんな役割を持てる可能性があります。
ここで改めて「カラビナ付きキーツール」の内容を見直してみました。今回は「金属鉛筆」と「多目的コード」を新たに加えました。当初より2つ道具が増えています。
| No. | 道 具 | 用 途 |
|---|---|---|
| 1 | LEDライト | 照明・合図・緊急信号 |
| 2 | ナイフ | 切断作業・細工・応急処置 |
| 3 | 着火道具 | 火おこし・ほくち(火種) |
| 4 | 小型容器+ペン、紙 | 伝言・情報記録・連絡用 |
| 5 | ホイッスル | 合図・防犯・威嚇・緊急信号 |
| 6 | 金属鉛筆 | 筆記具・補助工具・防護用 |
| 7 | 多目的コード | 固定・結束・応急・牽引 |
これで「7つ道具」になるのですが、少し多い気もします。今回の「カラビナ付きキーツール」が目指しているのは、あくまで「最低限のキーツール」です。
それぞれに用途があり、確かにあると便利なのは間違いありません。ただ、増やしすぎると本来の目的から離れてしまう可能性もあります。どこまでを最低限とするか、その線引きが難しいところです。
とはいえ、できればすべて加えて「7つ道具」と呼びたいところです。ひとまずはこのまま企画を進めて、最終的に判断したいと思います。
ということで、今回ここでおわりになります。
↓ 遊戯王カード「盗賊の七つ道具」

↓ Kirsty Partridge Art 様の動画です ( change drawing forever )
↓ SunStarStationery 様の動画です ( metacil pocketが登場 )
↓ Newest Crowdfunding Inventions 様の動画です ( Forever Pen )
最後まで 読んでくれて ありがとうございます。
また見てね~
(*´∀`)。o○ 7つ道具があれば、日常も冒険に変わるのです。


