
今回は「DC/ACインバーター」の話です。DC/ACインバーターとは、バッテリーから供給される直流(DC12V)の電気を、家庭用コンセントと同じ交流(AC100V)に変換する装置です。
この装置があれば、コンセントのない場所でも家電製品を使うことができます。12Vバッテリーと組み合わせれば、キャンプやアウトドア、車中泊といった場面で活用できるほか、災害時の停電対策としても非常に有効です。
さらに、車の電源を利用すれば、ポータブル電源を高速で充電することも可能です。特に走行中の余剰電力を活用することで、電力を無駄にせず、より経済的に使用できます。また、インバーターの容量にもよりますが、ポータブル電源がなくても、IHクッキングヒーターや電気湯沸かし器などの家電を直接使うことも可能です。
本製品は「正弦波交流」を出力するため、家庭用の家電製品も安心して使用できます。擬似正弦波ではノイズが発生したり、一部の機器が正常に動作しないことがありますが、正弦波交流であれば、そのような心配はほとんどありません。
専門的な知識や機材がない中でのざっくりとした紹介になりますが、本製品の魅力が少しでも伝われば幸いです。
ということで、さっそくご紹介です。
↓ これです

■ LiTime(リタイム) 12V 1000W インバーター
● 持続可能な電力:1000W
● サージピーク電力:2000W
● 入力電圧:12.8V
● 入力電圧範囲(VDC):10.5 ~ 16VDC
● AC出力電圧:100V±10%
● 周波数:50Hz / 60Hz
● 変換効率:≥90%
● 動作温度:-20°C~40°C
● 寸法 (長さ×幅×高さ):242.5×158.5×100mm
本製品には、低電圧アラーム、低電圧保護、過電圧保護、インバーターの過熱保護、出力の過負荷保護、出力短絡保護など、多彩な保護機能が搭載されています。
LCD付きのリモートコントロールモジュールが付属しています。入力電圧・出力電力・周波数などを表示できるほか、ボタン操作でインバーターのオン/オフも可能です。

出典:Amazon

出典:Amazon

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出典:Amazon
↓ 12V 100Ah リン酸鉄リチウムイオンバッテリー (参考)

出典:Amazon

本体上部です。

裏側です。

バッテリーとの接続ケーブル、アース線、ネジやアンカー類です。

リモートコントロール、ブラケット、リモートコントロールケーブル(450mm)です。

リモートコントロールにブラケットを取り付けた状態です。

リモートコントロール用の接続部(下部)です。

前面です。

背面です。

接続端子部分です。(M6ボルト) 動作確認のためDC12Vを接続してみます。

リモートコントロールを接続してみました。

リモートコントロールの左ボタンで電源ON/OFF、右ボタンでバックライトのON/OFFです、

液晶ディスプレイの表示内容です。
・DC入力電圧
・温度
・バッテリー残量
・AC出力電圧
・エラーコード
・出力電力
・出力波形(イメージ表示)

本体は直置きできるよう、底面にゴムシートを貼っています。リモートコントロールは、本体の上に置いて使用する予定です。本体に固定できるよう、マグネットシートを使った方が良かったかもしれません。

今のところ、車のバッテリーから直接ケーブルを接続し、車内で使用する予定です。移動中にポータブル電源を充電したり、お湯を沸かしたりといった使い方を想定しています。ポータブル電源があればそのまま使用できますが、積んでいない場合でも単独で使えるため、非常時にも重宝します。
使用目的にもよりますが、「12Vリン酸鉄リチウムイオンバッテリー」と組み合わせて車載専用のシステムとして搭載する方が便利ですが、短期的な旅であれば、こうしたバッテリーシステムを構築するよりも、ポータブル電源を活用した方が手軽で汎用性も高い気がします。
停電時には自宅でポータブル電源を使い、電力が尽きた場合は車で充電するという使い方も可能です。ソーラー充電と併用すれば、さらに心強いバックアップになります。最終的には自分のライフスタイルに合った電源構成が一番ですけどね。
次回の「DC/ACインバーター(後編)」では、インバーターの取付に使用した材料や工具について簡単ですが説明したいと思います。
ということで、今回はここでおわりになります。
↓ LiTime 様の動画です ( LiTime 12V 1000Wインバーター)
↓ EMIRIN A GOGO 様の動画です ( 初心者でもできるサブバッテリーシステム )
また見てね~
(*´∀`)。o○ 100Vの電源があれば、とにかく便利なのです。