「おひとりさまの串焼き」を題材に 別の「カテゴリ」にも
挑戦したいと思います。
あれっ? 「想い出ばなし」どうした? と思われた 読者様もおられる
かと思いますが、ちょとだけ お付き合い いただければ幸いです。
m(_ _)m
家にあるモノで、おもしろい事ができないだろうか・・・
と思っていたところ・・・ やってみる事にしました。
画像では、なんて大きな、お肉なんだ! と 思われますが、
お肉が大きいのではなくて、焼いてる台が、小さいのです。
なので1本づつしか 焼けません。がんばれば、2本いけるかな・・・
で こんな「しょぼい」ことが、おっちゃんは、大好きです。
普通の方は、こんな事しないで、ど~ん と、バーベキューコンロで
焼くのですが、なぜか おっちゃんは、こんなのが好きなのです。
ミニマリスト?なのでしょうか。 うん それだ・・・
で、 ちゃんと 炭で焼いてるんです。
なんて 贅沢な「やきとり」でしょうか?
豚肉とネギなのですが・・・ (*´∀`)ノ ヤキトリ♪
ここ 北海道では、豚串も「やきとり」といいます。
なんでも 刺して焼けば、「やきとり」なのです。(しらんけど)
あまり 適当なことを いうと 道産子の みなさんに叱られます。
で さっそく 作り方ですが・・・
(おっちゃんのスタジオ)
おっちゃんが用意した物は、こんな感じです。
画像にありませんが、アルミホイルが 少々必要です。
STG-10のケースに 入れて持ち運べるので、コンパクトになります。
焼き台は、これを使いました。(G'z G-ストーブ STG-10)←廃番
ですが、このケース部分(五徳)だけを利用しました。
「やきとり」といえば、「おにぎり」です。 (*´∀`)ノ ゴマシオ
なので、自分で作りました。 大きく見えますが、2個でも 手のひら
くらいです。
画像では、3本ですが、実際は、5本作りました。
こんな感じでセットします。
この時は、串が乗せれるように 足の片側をひっくり返していたのですが、
あとで、戻しました。(不安定になったので)
でもって こんな感じに アルミを敷きます。(片付けが楽になります)
中央にクシャクシャにして 伸ばしたアルミを重ねます。
バーベキュー用の厚いアルミ意外は、普通のアルミホイルは、炭の熱で
溶けてしまうので、熱対策として、下にも敷いてます。
幸いケース本体が、アルミ製なので熱が、分散して溶けにくくなってます。
炭に火をつけるのですが、いつもは、エスビットの固形燃料を
使っていたのですが、どこいったか 見当たらないので 急きょ
アルコールにしました。
今回は、中央の「なんかのケース」にアルコール(10~15cc)
を入れて着火しました。
普通は、木の木っ端とか、紙で着火した方が、経済的ですが
市販の着火材が便利です。 バーナーを使っても、OKです。
注:自己責任になります。 防火対策が必要です。
しばらくすると、炭に火がつきます。
焼き台本体が、小さいので、炭が大きく見えるのですが
これ全部でも、手のひら程度です。
普通に七輪で、焼けばーって 言われると思うのですが、
この地味な行為が、なんとも 楽しいのです。
なんせコンパクトで、遊び心をくすぐります。
で 乗せちゃいます・・・ あとは、じっくり 景色を眺めながら
焼けるを待つだけです。
途中から 竹串が参戦してます。炭をずらしたり、串置きに
使っていました。 別途で、金属に棒が2本あると便利でした。
風のせせらぎ・・・ 鳥のさえずり・・・ 新鮮な空気・・・
馬糞のにおい・・・ カラスの鳴き声・・・ 紅葉の色づき・・・
ここはどこ?(なぁ~に 寝ぼけてんだ 北海道だべさ) そうでした。
おいしそうな香りが、漂って参りました。
できましたーっ♪
さっそく、食べてみました。 も~ 「うめぇーの なんのー」って
パクパク食べて あっという間でした。 あれっ もうない・・・
5本食べても まだ 炭が、残ってました。 まだ いける・・・
今回は、「G'z G-ストーブ STG-10のケース」を使いましたが、
市販でもっと 便利なモノが、沢山あるので、調べてみるのも面白いです。
今回は、撮影用に 炭を使用しましたが、木を燃やして 炭にして
から使うことも当然ですが可能です。
ただ、煙との戦いになりますが・・・
ごちそうさまでした♪
最後まで 読んでくれて ありがとうございます。
また見てね~
(*´∀`)。o○ やっぱ~ やきとり だべさ~♪