こちらは、これから「米研ぎシェーカー」として使われることになるとは
夢にも思わない「ボトル」になります。
「米研ぎシェーカー」とは、スケーター株式会社から販売されている製品
で、簡単にお米が研げる「米研ぎ容器」になります。
出典:スケーター株式会社
「米研ぎシェーカー」便利な製品ですが、持ち運ぶには少し大きいのです。
なので代用可能な製品はないだろうか?と探していたら、ネット記事で「アウ
トドアマン必須」として「とあるボトル」が紹介されておりました。
ボトルの定番と言えば、ナルゲンのボトルが有名ですが、あえて「ワクワク」
を求めて他のボトルにしました。米研ぎ用途だけなら、100均の安いボトルで十
分ですが、どうせなら「ワクワク」できそうなボトルが望ましいのです。
そもそも米研ぎ用にボトルなど要らないという意見もありそうですが、お米を
研ぐ意外にも、さまざまな使い方ができそうなので便利な気がします。
ということで、さっそく紹介します。
↓ これです。
■ XRIVERS (リバーズ) スタウト エア 550
● 品番:SA550ECL
● 種類:スタンダードボトル (クリア)
● 寸法:約W100mm×D71mm× H204mm(口径約50mm)
● 耐用温度:(ボトル) ー40℃~90℃
:(フタ、スプラッシュガード) ー40℃~140℃
● 材質:コポリエステル PET (ボトル本体)
:ポリプロピレン(フタ、スプラッシュガード、リング)
:シリコーンゴム(ストラップ)/ ステンレス鋼(ピン)
● 容量:550 ml
● 本体重量:135g
注:原材料の変更があったようです。(2022年3月24日)
ボトル本体の原材料である「Tritan™」の供給不足に伴い、「ECOZEN(エコ
ゼン)」に変更させて頂きます
【対象製品】
スタウトエア 400/550/1000
リユースボトル S500PR/SR
【変更内容】
スタウトエア
● 商品名の変更(現行の品名の末尾に「E」を追記)
● 耐熱温度の変更(100℃→90℃に)
● 重量の変更(約 10g 増加)
リユースボトル
● 商品名の変更(現行の品名の末尾に「E」を追記)
● 重量の変更(約 10g 増加)
【変更時期】
2022 年 4 月以降
出典:Amazon
色は、5種類のようです。
出典:Amazon
出典:Amazon
サイズは、400ml、550ml、1,000ml があります。
こちらは、550ml のボトルになります。
500mlまでの目盛りがあります。(50ml刻み ) それと蓋の紛失を防ぐ? シリコ
ーンストラップがついてます。
シリコーンストラップにカラビナをつけて、ぶら下げておくことも可能です。
上から見るとこんな感じです。
スプラッシュガード (中蓋) が付いてます。中の液体が一気に出てくることが
ないので、注ぐ時や直接飲む時にも便利です。
角度変えて・・・
スプラッシュガード (中蓋) をはずして・・・
やっと 今回の本題に入ります。めざすのは「米研ぎシェーカー」です。
さっそく、お米と水を入れて~ シェーク シェーク ♪
20回ほどシェークしました。 回数はお好みで・・・
内蓋を利用して、白く濁った研ぎ汁を捨てます。
すすぎは2~3回でしょうか・・・ これを数回繰り返して完了です。
研ぎ過ぎも良くないようなので、水が少し曇っているくらいがちょうど
良いようです。
移動の際も、このままお米を浸漬させておくことができるので便利です。
今回は、「米研ぎシェーカー」として使ってみましたが、フードコンテナ
として使ったり、寒い時はお湯を入れてカイロの代わりにもなりそうです。
注:耐熱温度は、90℃になります。
ということで、今回はおわります。
↓ こちらの方が断然安い
↓ スケーター株式会社 様の動画です。( 米とぎシェーカー )
↓ SLOWCAMP/スローキャンプ 様の動画です。( ウォーターボトル )
↓ ZERO HIKE 様の動画です。( アウトドアの新定番 )
最後まで 読んでくれて ありがとうございます。
また見てね~
(*´∀`)。o○ 本家のシェーカーには、敵わないけどね~