こちらは燃料用アルコールを入れることができるパウチ容器になります。
パウチ容器なので、ある程度ですが形を変形させることができるので、
従来の燃料用ボトルよりも収納の幅が広がります。
また、ボトル容器よりも耐久性は劣ると思いますが、ボトル容器よりも
軽くなりますし、分散して収納したい場合にも便利です。
以前から販売されている製品なので。いまさらですが、超便利?なパウ
チ容器をご紹介いたします。
↓ これです。
■ LINDEN(リンデン) パウチ容器 100ml (3個セット )
● 材質:袋PE.PA / スパウトPE / キャップPP
● 寸法:幅100mm×長さ145mm×口径16mm
● 本体重量:11g
● 充填容量:100ml
袋から取り出すと、「パウチ容器」と「火気厳禁飲用不可のシール」が
入ってます。
「アルコールを入れたら必ず貼ってください」と書いてました。
燃料用アルコールを入れるとこんな感じです。
改ざん機能付きのキャップです。
分離するとこんな感じです。
必要ない場合は、ダンパー部分を取り外してキャップのみ使用します。
説明書になります。
改ざん防止機能について書かれてます。
お気に入りのエバニューのクッカーに入れようと思ったのですが、スペ
ースが少し足りなかったようです。
アルコールの量を減らせば、なんとか入りそうですが諦めました。
結局、クッカーの上に乗せることにしました。
これでは別の容器を入れても変わらないような・・・
いや、しっかりとクッカーに馴染んでいる感じがします。 笑
ちなみにエバニューのアルコールボトルと比較するとこんな感じです。
左:パウチ容器(100ml) 中:EBY651 (60ml) 右:EBY650 (30ml)
● パウチ容器(100ml) :11g
● エバニュー EBY651 (60ml) :15g
● エバニュー EBY650 (30ml) :10g
他にも「エバニューの広口ポリ丸ボトル」や「ナルゲンの広口丸型ボトル」
を使っても、全く問題ないですが、少しだけこだわってみたいのです。
ということで、今回はここでおわりになります。
↓ 自転車とアウトドアライフ 様の動画です。 ( リンデンパウチ )
↓ 自転車とアウトドアライフ 様の動画です。 ( アルコール燃料用ボトル )
最後まで 読んでくれて ありがとうございます。
また見てね~
(*´∀`)。o○ パウチ容器の耐久性が気になるところです。