こちらは、OPINEL(オピネル)の折りたたみ式のナイフですが、
デザインが気に入って もう十数年使ってきました。
オピネルのナイフは、歴史も古く、種類も豊富なので記事にするには、
難しいのですが、知らない方のために簡単に紹介したいと思います。
「広く深く」ではなくて 「狭く浅い」記事になります。
この記事の趣旨としては、オピネルを知らない方が「こんなナイフも
あったのか」程度で見ていただければ幸いです。 (*´∀`)ノ
愛用しているナイフは、「 No.10、No.12、No.12ノコギリ 」になります。
画像では、ブレード(刃)に熱を加えた時の焼き色がついていますが、新品
では、きれいな銀色になります。
こちらのナイフは、炭素鋼のナイフになります。オピネルのナイフには、
「ステンレス」と「炭素鋼」の2種類の素材があります。
それぞれ特徴があるので簡単に説明すると
ステンレス:手入れが簡単・錆びにくい・やや切れる
炭素鋼 :手入れが面倒・錆びやすい・凄く切れる
ざっくり説明するとこんな感じです。
炭素鋼の刃は、錆びやすいので、手入れが必要です。
その点では、ステンレスの刃は、錆びる心配が少ないので安心です。
どちらも「メリット・デメリット」がありますが、炭素鋼は、手入れの手間
がかかるのですが、その分、逆に愛着が湧きます。
「手がかかる子ほど 可愛い」に似ていますが、そんな手間は、必要ないという
方も当然おられます。
ステンレスでは切りにくい素材でも炭素鋼では「スパっと」切れたりします。
良く切れるので炭素鋼は、ナイフとして魅力があります。
↓ 昔のナイフたちです。
出典:opinel
↓ 10本セットです。 これほしい・・・
出典:opinel
↓ ナイフの種類です。こちらはステンレス製です。
出典:opinel
↓ カーボンスチール(炭素鋼)での寸法と重量になります。
資料により 寸法・重量の違いがありました。
↓ こんな構造になってます。
出典:opinel
↓ オピネルの動画です。ナイフのNo.6から ロック機構が付きます。
↓ オピネルの動画です。オピネルがいっぱいです。
いつかもっと詳しい記事にしてみたいと思います。
最後まで 読んでくれて ありがとうございます。
また見てね~
(*´∀`)。o○ ずーっと見てると収集したくなります。