これは「チタニウム キャンティーン クッキング セット」という製品にな
ります。チタン製のキャンティーンは、さまざまな製品が販売されており
ますが、こちらはカップが2つある製品になります。
大きいカップ ( 750ml ) と、小さいカップ ( 400ml ) があることで、従来の
カップが1つの製品よりも便利に使えそうです。
↓ 購入したキャンティーンセットです。
出典:Amazon
出典:Amazon
■ Boundless Voyage ( バウンドレスボヤージュ) Titanium Canteen Cooking Set
● 色:Ti15158B-スタイル2
● 型番:IB-Ti2049C
● 寸法:約129×70×190mm / 容量:1100ml / 重量:160g(ボトル)
● 寸法:約140×84×96mm / 容量:750ml / 重量:107g (大きいカップ)
● 寸法:約140×84×50mm / 容量:400ml / 重量:78g (小さいカップ)
● 寸法:約141×85×5mm / 重量:38g (蓋)/ 重量:185g(収納バッグ)
● 内容:チタンキャンティーン×1、小さいカップ×1、大さいカップ×1、
蓋×1、吊りワイヤー×1、収納バッグ×1
付属の収納バッグです。少し大きめな作りになってます。
こんな感じに重なります。
分離するとこんな感じです。
左:小さいカップ ( 400ml ) 右:大きいカップ (750ml )
大きいカップの目盛りです。( 600ml・450ml・300ml・150ml )
※目盛りは、ほぼ正確でした。
小さいカップの目盛りです。( 300ml・150ml )
※こちらも目盛りは、ほぼ正確でした。
↓ 重さを量ってみました。
ボトル 約163g / 大きいカップ 約112g / 小さいカップ 約80g / 蓋 約38g
すべて乗せると、約392g ( 吊り下げ金具除く )
ちなみに「 Heavy Cover (ヘビーカバー) チタン キャンテーンセット 」で
約302gになります。
※Heavy Coverのキャンテーンセットは、KeithのOEM製品です。
カップが1つしかないので、当然ですが軽くなります。
Heavy Cover (ヘビーカバー) のボトルと並べるとこんな感じです。
比較すると、Heavy Cover (ヘビーカバー) の方が丸みがあります。
デザインとしては、好みの分かれるところです。
↓ 付属の収納バッグの重さを量ってみました。 約192gでした。
↓ お気に入りのポーチの重さを量ってみました。 約154gでした。
お気に入りのポーチは、5.11タクティカル UCR IFAK メディカルポーチ
を加工したものになります。
さっそくポーチに入れてみると・・・
なんとか入りました♪ でも きっつ・・・
間違いなく、一軍のクッカーになりそうな予感がします。
総重量 617.9g でした。固形燃料なども一緒に入れておけば、もっと便利
に使えそうです。あと浄水器も・・・ スペース的に無理か・・・
やっぱり付属の「収納バッグの方が便利」じゃね?とか思ってるうちに、
今回はおわりになります。
出典:Amazon
↓ Lorenzo out and about 様の動画です。 ( クッキングセットの開封 )
↓ TAKIBIST CLUB 様の動画です。 ( 三点セットを実践でレビュー )
最後まで 読んでくれて ありがとうございます。
また見てね~
(*´∀`)。o○ 使い慣れたクッカーが一番なんだけどね~