これは、フライパンです。今回は、このフライパンを使ってハンバーグを
作りたいと思います。と言ってもただ焼くだけなのですが、ご覧いただけ
れば幸いです。
いつも「しょぼい企画」なのですが、こんなしょぼいブログでも不思議と
読んで下さる読者様もおられます。m(_ _)m ありがとっ
ほんとにありがたいことです。当ブログ「しょぼい企画系ブログ」にすっ
かり慣れた読者様ですから、遠慮なく進めさせていただきます(笑)
ということで、見ているだけで食べたくなる？おいしいハンバーグを作り
ながら、フライパンの自慢をしたいと思います。
(*´∀｀)ﾉ 自慢のフライパン ♪
こちらのフライパンは、デバイヤーという会社の製品になります。デバイ
ヤーは、1830年創業で、フランスの調理器具メーカーになります。
製品の品質では、一流シェフからも厚い信頼を得ており、伝統工芸を伝承す
る優秀な企業として、フランス政府より認められているブランドのようです。
① oxtos(オクトス) 帆布五徳ケース 丸型
② deBUYER(デバイヤー) ミネラルビーエレメント ミニフライパン12cm
③ ユニフレーム ちびターナー SUS
④ ベルモント(Belmont) チタンシェラカップリッド(M) BM-076
※すべて含めて重さは、約554gになります。
内径：12cm / 深さ：2.2cm / 板厚：2.5mm / 本体重量：430g
フライパンのサイズのとしては12cmになります。全長で約24cmです。
記載されているサイトにより寸法等の数値に違いがありました。重さ
を測ってみると、約459gありましたが、何度も使っているので、油な
や焦げども付着して多少重いのかも知れません。
小さくても鉄製のフライパンなので、それなりに重いのですが、軽量
コンパクトにまとめたい派の自分でも欲しくなるフライパンです。
一般的には、鉄板厚が炒め料理で1.6mm～2.3mmまでのようです。
焼き料理では、2.3mm以上が望ましいようなのでこちらのフライパン
は、ステーキやハンバーグに最適です。
ということでさっそく作っていきます。
今回は、アルコールストーブを使って焼いていきます。
【使用する道具】
● LIXADA(リクサダ) アルコールストーブ アルミ製
● エバニュー(EVERNEW) チタン十字ゴトク EBY253
アルコールは、30ml入れました。
ざっくりですが、LIXADA(リクサダ) のアルコールストーブのキャップ
１杯が約30mlなので、おおよそで入れてます。
市販のハンバーグを乗せました。ハンバーグは、約165gになります。
「ジュージュー」言ってます。このあたりは、動画があると便利なので
すが、なんとなくイメージできるかと思います。
ひっくり返すとこんな感じです。ここでも「ジュージュー」言ってます。
言ってますというか「聞こえてます」が正解でしょうか・・・
美味しそうな匂いがしてきました。
結果としては、アルコール 約30ml (キャップ１杯) で約25分燃焼してま
した。火力が強かったので、何度か火から下ろして温度を調整しました。
火力が強すぎても焦げるだけなので、微妙に調整しているのですが、
この手間が面倒でもあり、楽しい時間でもあります。
できました！ ただ焼くだけなので簡単でした(笑)
味付けは、「塩・コショウ」だけですが、十分に美味しいです。
シェラカップリッドにハンバーグを乗せてますが、フライパンの蓋にも
なるので便利です。
こんな感じにぴったり合います。
以前、紹介したエバニューのクッカーと合わせるとこんな感じにです。
今回は、ハンバーグを作りましたが、いかがだったでしょうか？
そう聞かれても困る質問でした・・・
小さな小さなフライパンですが、お腹も心も満たしてくれる逸品です。
あまりに小さいので実用性に乏しいのですが、遊び心をくすぐる製品
です。
そりゃ～ 大きなフライパンは、便利なのですが重くなります。
こちらの製品は、小さくて物足りないところが楽しいのです。
(*´∀｀)ﾉ それや！
ということで、今回は、ここまでになります。
↓ kvalifood 様の動画です。( ミニフライパンの実験 )
↓ Rugged Style / ラギスタ 様の動画です。( 究極のハンバーグ )
究極のハンバーグ食べてみたいです。
最後まで 読んでくれて ありがとうございます。
また見てね～
(*´∀｀)｡o○ ちなみにハンバーグは、大好きです♪
